ラインモバイルの特徴・月額料金まとめ。Twitter・Facebookの通信量カウントなしのプランもアリ

格安SIMサービスの「LINEモバイル」をLINEがようやく発表しました。LINEやTwitter・Facebookはデータ通信量カウント外、LINEの年齢認証もOK・LINEトーク内で手軽にサポートを受けれるなど中々のサービス内容となってます。

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LINEモバイルが10月にスタート!

LINE payカードがすごい! 還元率2%でポイント提携先も豊富。格安SIM販売もでもさらっと触れましたが今夏予定していたLINEの格安SIMサービス「LINEモバイル」が今日発表になりました。

最大の特徴はLINE・Facebook・Twitterが通信量にカウントされない所です。ググって調べてみたら確かにこの3つのアプリがどの年代でもトップ5に入ってました。正式な開始日は10月1日(土)ですが2万台限定で先行受付されてます。

LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社子会社であるLINEモバイル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:嘉戸彩乃)を通じ、新たにMVNO(仮想移動体通信事業者)事業「LINEモバイル」を提供開始し、本日9月5日よりソフトローンチとして、「LINEモバイル」公式サイト(https://mobile.line.me/)にて2万契約限定で先行販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。

【LINEモバイル】MVNO事業「LINEモバイル」販売開始

LINEモバイルの料金プラン。一ヶ月540円から

料金プランは大きく分けて2種類が用意されてます。LINEフリープランとコミュニケーションフリープラン。

LINEフリープランはこんな感じ。予告通り月額540円から。データ容量は1GBのみ。こちらはLINEのみデータ通信量カウントなし。

 月額料金
データSIM540円
SMS機能付きSIM670円
音声通話SIM1296円

こちらはコミュニケーションフリープラン。LINEに加えFacebook・Twitterもカウントフリー。SMS機能なしのデータSIMは選べないそう。

データ容量SMS+データSIM音声通話SIM
3GB1,198円1,825円
5GB1,771円2,397円
7GB2,484円3,110円
10GB2,851円3,477円

SIM発行料は3240円。利用開始月は基本料無料です。データSIMには解約金なしですが音声通話SIMは12ヶ月以内の解約に10584円の手数料がかかります。MNPももちろんOK。

因みに音声通話SIMにはかけ放題のオプションはありません。まあLINEの無料通話やLINE out使えって事でしょうか。

表にあるプランの通信量を超えると200kbps通信に制限されますが、カウントフリーに指定されてる通信は高速維持だそう。

通信量カウントフリーの範囲は?

じゃあ具体的にどこまでデータ通信量のカウント外になるのかって話になるわけですよね。ざっくり表にまとめました。まずはLINEアプリ。

 ノーカウント対象対象外
トーク機能テキスト・音声メッセージの送受信
スタンプ・画像・動画・ファイルの送受信
無料通話・ビデオ通話
アプリ内で共有されたリンクへの接続(外部ページ)
タイムライン画面閲覧・画像や動画を含む投稿ライブストリーミング(LINE LIVE)
その他スタンプ・着せ替えのダウンロード
アカウント設定に関わる通信
友達一覧画面の表示やフレンド追加
その他LINEアプリ外の通信


FREETELのSIMなんかもLINEアプリ通信量をカウントしない機能がありますが、あれはテキスト・スタンプ・画像送受信までが対象なのに対しLINEモバイルは無料通話・ビデオ通話・動画ファイル送受信もカウントされません。

LINE LIVEなどの生中継配信はかなり通信量が跳ね上がるので流石にに対象外ですが、LINEアプリ内の基本機能は一通り無料で使えますね。

ただTwitterやFacebookは一癖ある感じ。結論を言えばサードパーティ製アプリはカウントフリー対象外。下記表にある「外部リンクへの接続」にみなされてしまう為ですね。

▽Twitter

ノーカウント対象対象外
タイムラインの画像や動画を含む表示・投稿
ホーム・ニュース・通知の画面表示
メッセージ機能の利用
プロフィールの編集
アプリ内で共有されたリンクへの接続(外部ページ)
Periscope(Twitter上でのライブストリーミング動画)

▽Facebook

ノーカウント対象対象外
タイムライン/ニュースフィードの画像や動画を含む表示・投稿
リクエスト・お知らせ・その他の画面表示
プロフィールの編集
アプリ内で共有されたリンクへの接続(外部ページ)
Facebook LIVE(Facebook上でのライブストリーミング動画)
メッセンジャーアプリ

私は公式アプリしか使ってませんが、Twitterなんかはタイムラインが見易いサードパーティアプリがあったりするんで結構な人が困るんじゃないでしょうか。

一方で「特定の通信を無料にする為にその通信の内容まで見られる(通信の傍受)のでは?」と言う懸念があります。この辺も発表会でもしっかりと時間を割いて説明されてます。

まず後記のMVNE先で判別を行ってるのでLINE側では通信内容は見れないですし、MVNEのシステムでも機械的に自動で行う様になってるそう。

LINEモバイルならではの機能・サービスは大きなメリット

他の特徴的なものといえばやはりLINEの機能をうまく使ったサービス。

  • 年齢認証やID検索もOK(格安SIMではLINEモバイルのみ)
  • 通信量の確認等の問い合わせはLINEモバイル公式アカウントのトーク画面で確認できる
  • LINEアカウント作成がSMS機能なしでもOK
  • フィルタリングサービス無料(i-フィルターを利用。通常月額324円)
  • 利用料金の1%がLINEポイントで還元(プリペイドカードで実店舗でのお買い物やスタンプ購入等に使えます)
  • パケットギフトは500MB単位でLINEの友だちであれば誰でもOK。つまり誰とでもシェアOK

利用料金のポイントバックやパケットギフトは他の格安SIMでもやってますがLINEメッセージのやり取りで問い合わせが可能なのはLINEならではの強みですね。

動作確認端末も全157機種実施済みですし、サポート体制もしっかり準備されてます。格安SIMはサポートがイマイチな所も多いですがLINEモバイルはここは高評価な印象。

LINEモバイルはSIMフリースマホかドコモスマホで使えます

MVNOはキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から回線を借りて提供する通信事業会社。LINEモバイルは一般的な格安SIMと同じくドコモから通信設備を借りてます。仲介役(MVNE)はNTTコミュニケーションズ。

SIMフリースマホやドコモで発売されたスマホが使えます。セット販売される端末の種類も豊富に用意されてますね。公式HP上だと全8機種。価格は税込みに直してます。

AQUOS mini SH-M03(53784円)
arrows M03(35424円)
arrows M02(31860円)
HUAWEI P9Lite(31104円)
BLADE V7Lite(24624円)
Zenfone Go(21384円)
Blade E01(14904円)
ASUS ZenPad7.0(25380円)

何機種かはうちでもスペックを書いてるので上記リンクをどうぞ。LINEメッセージなどの打ちやすさを考えるとオススメはちょっとお値段張りますがコンパクトなAQUOS Mini SH-M03かな。

カウントフリー外の通信速度次第。第一印象はまずまず

正直MVNEがNTTコミュニケーションズと聞いて「カウントフリーは良いけどそれ以外の通信速度は大丈夫?」と思いました。本家で運営してるOCNモバイルONEがアレなので。

関連:OCNモバイルONEはオプションが優秀。サブ回線ならアリ

ただLINEモバイルのAPN設定を見る限りは借りてる帯域は結構な規模の様な気配がします。なんにせよ申し込んで試してみる価値は十分あると思います。私は申し込みましたよ。

料金的には他社格安SIMと比べると決して安いとは言えませんが、LINEと言う強いベースが活かされた格安SIMとなりました。

LINEモバイルの女性社長(若干31歳で社長に抜擢だとか)が緊張してかプレゼンカミカミだったのに若干不安を覚えましたが、公式HPなどを見る限りかなり力を入れるよって言う感じはしました。今後に期待。

公式:LINE MOBILE
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