ソフトバンク回線の格安SIMをU-Mobileが提供予定。料金プランまとめ

ソフトバンク系格安SIMが出ます! 既に発表済みの日本通信からではなくまさかのU-Mobileから今月上旬開始予定。料金プランなど。

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初のソフトバンク系格安SIMがU-Mobileより登場

ソフトバンク系格安SIMが今年登場するかもと以前記事にしましたが今日ついに発表となりました。発表済みの日本通信ではなくまさかのU-Mobile。

格安SIM会社はキャリアから回線を借りる場合接続料なるものを支払っていますが、ソフトバンクの接続料はドコモ・auの3倍近くあった為なかなか参入しづらい状況でした。接続料がドコモ・au並みに値下がったりMVNO事業用の子会社を設立したのが昨年6月の話。

そしてソフトバンク回線の格安SIMを出すと公表してたのは日本通信(b-mobile)だけだったので正直U-Mobileから出すという情報は正に寝耳に水状態。今月上旬に順次受付開始予定です。

関連:ソフトバンクの格安SIMが今年出るかも。メリット・デメリットまとめ

U-Mobile SUPERの料金プラン

サービス名は「U-Mobile SUPER」。料金プランはシンプルに3種類。ドコモ系やau系にあるデータSIMはなく音声通話+データSIMのみになります。

プラン名月額料金データ容量
SUPER Talk S3218円1GB
SUPER Talk M4298円3GB
SUPER Talk L6458円7GB

8月10日追記:1年間月額1080円になるキャンペーン実施中。詳しくはU-Mobile SUEPERのスーパーおトク割詳細。料金差が埋まったがサービス面はY!mobileが圧勝をどうぞ。

通信容量はそれぞれ1・3・7GB。通信容量を超えてしまうと128kbpsまで速度が制限されます。これは他の格安SIMの速度制限時より遅いので注意が必要。

音声通話は標準でかけ放題となっており、携帯・固定電話問わず10分以内の通話が300回まで無料(10分超の通話は30秒/21円)。

料金プランを見ればわかりますが、そのまんまワイモバイルのスマホプランです。どうやら回線はワイモバイルが仲介役(MVNEという奴)の様なのでワイモバイルのネットワークがそのまま利用可能。

とは言えワイモバイルはソフトバンク系列なのでソフトバンク回線とみて良いでしょう。使えるエリアもワイモバイルに準じてます。

ソフトバンクのSIMロックあり端末はU-Mobile SUPERで使えない点に注意

ワイモバイル回線なのでワイモバイルから販売しているスマホはそのまま流用可能です。もちろん世に出ているSIMフリースマホももちろん利用可能。

参照:接続実績のある他社端末

残念ながらソフトバンクから販売されてるスマホはそのままだと利用出来ません。これはワイモバイルとソフトバンクは会社は一緒ですが別回線に当たるため。

またSIMロック解除してもテザリングは使えない可能性が高いです。ソフトバンクスマホはAndroid本来のテザリング項目が無く専用アプリで操作します。テザリングで通信する場合必ずソフトバンクのISPを経由する仕組みなのが理由。

因みにSIMフリーのiPhoneでもテザリング不可の可能性が高いです。ワイモバイルのネットワークの仕様がこれなのでU-Mobile SUPERも同様でしょう。

参照: [ ios ] APN を設定する

ソフトバンク回線はSIMフリースマホと相性抜群

ソフトバンクの所有している周波数はグローバルバンドであるバンド1(2.1Ghz)・バンド3(1.8Ghz・)バンド8(900Mhz)であることが大きなメリット。この3つの周波数は今あるSIMフリースマホのほとんどが対応してます。

SIMフリースマホの代名詞zenfoneシリーズ、おサイフケータイ対応のarrows M02、私が使ってるMIYABI・MUSASHIも対応してます。流通しているものをそのまま使えそうなのもソフトバンク回線のメリット。

また申込開始に先着5000名限定でZTE Blade V6の端末料金同等額割引キャンペーンも行われます(ただしSプランは対象外)。文面に新規としか書いてませんが恐らくMNPでも大丈夫でしょう。

参照:新たな格安SIMサービス「U-mobile SUPER」提供開始|U-Mobile(PDF)

普通にY!mobile契約した方が良いです

正直料金プランはちょっとガッカリな感じですね。シンプルな料金プランだとは言え今時格安SIMでデータSIM無しはありえないです。これはワイモバイル自体がデータSIMを提供してない為。

仮にMNPで090番号を移して自分の生活圏で通信品質に満足出来なかったとしても戻りたくても解約金うんぬんで戻りづらくなります。U-Mobile SUPERは2年契約で解約金設定があります。

他の格安SIMは解約金の無いデータSIMで通信品質を試せます。OKそうなら音声SIM契約に移行すれば良いのですが、データSIMが無いU-Mobile SUPERは契約する場合かなり慎重に検討する必要があります。

電話かけ放題が標準装備とは言えLINE等で通話はどうにでもなりますし、そもそも1GBが約3000円は高すぎます。3000円あればDTI SIMのネット使い放題プランを契約してもお釣りが出ますよ。

公式:「DTI SIM」を半年間おトクに使える“どっちもおトク!キャンペーン”

と言うよりソフトバンク回線を使いたいなら普通にY!mobileを契約した方が良いです。料金プランも一緒ですしそもそもワイモバイルはれっきとしたキャリア。回線の安定度が違います。

今新規契約(含MNP。ソフトバンクからは対象外)すると2年間データ容量2倍・1年間基本料1080円割引のキャンペーンもやってます。データ2GBが2138円で使えるのでこっちの方がオトクですね。

追記:PHSからの機種変更でも上記のデータ容量2倍・1年間1080円割引が適用になりました。

参照:Y!mobileオンラインストア

ともあれ私は人柱として契約してみようかなとは思ってます。どの位速度出るのかやエリア・ピークはどう影響が出るのか見てみたいので。

しかしU-Mobile SUPERは普通に2年契約で解約金ありなので尚更慎重になりますね。コレで速度がグズグズだった場合の損失を考えると。

追記:ようやく申込開始。キャンペーン内容も良くなりましたが注意点が多く使い勝手悪そう…。

関連:ソフトバンク系格安SIMのU-Mobile SUPERが受付開始。キャンペーン詳細と注意点
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