皆さまこんにちは、やまです。(@AS157503)
持ち物はバックパック一つ分くらいのミニマリストです。
先ほど下記のツイートをしました。
寝ぼけざまにスッキリ見てたけど、芥川・直木賞に次ぐ「新井賞」を作った書店員新井さんにミニマリストの片鱗を見た。
・家にテレビなし
・読書灯も作った
・休日は満喫で本を読む「本はご飯と一緒。食べるなら美味しいのを」だそう。勝手に作った賞だけど芥川賞・直木賞の本より売れるらしい…。 pic.twitter.com/XVN1iKRKSi
— やま@林檎信者どっとこむ (@AS157503) 2019年1月17日
寝ぼけざまにスッキリ見てたけど、芥川・直木賞に次ぐ「新井賞」を作った書店員新井さんにミニマリストの片鱗を見た。
・家にテレビなし
・読書灯も作った
・休日は満喫で本を読む「本はご飯と一緒。食べるなら美味しいのを」だそう。勝手に作った賞だけど芥川賞・直木賞の本より売れるらしい…。
今回はこのツイートを記事化してみました。
芥川・直木賞に次ぐ「新井賞」を作った書店員「新井さん」
普段は普通の書店員として勤務している新井さん。本好きがそのまま書店員さんになったような本の虫です。
本への愛が溢れ過ぎて、勤務する書店で2014年から勝手に「新井賞」を作った所、なんと芥川賞・直木賞の2倍売れてるそう。
著名な作家さんもこれから発売予定の本を献本しに来るほど。TVではそんな彼女のプライベートに密着してましたが、そこにミニマリストの片鱗を見ました。
大好きな本に集中するために削ぐ行為があった
彼女の趣味はやっぱり読書。書店巡りもするっぽいですが、漫画喫茶へ行って自宅から持ち出した本を読んでました。
満喫だと本を読む以外ほぼ何も出来ないしので読書に集中出来るそう。確かにドリンクも飲み放題ですし快適な読書空間ですよね。
また自宅にも取材してましたがテレビがありません。あるのは靴箱にもぎっしりと積まれた本の山のみ。
友人の家に行くとTVを見てはしゃぐ事はあるそうですが、TVの無い生活は不便と思ってなさそうなのが印象的。
ミニマリストの本質は人生において何を強調するかなんですが、新井さんにとってそれは本に触れる事なんだろうなあと思いました。なので、
- より密接に本に触れる事が出来る書店員と言う仕事を選んだ
- 本を読む行為を強調する為、部屋に無駄な物が無い
TV以外にも何かを飾ったりとか一切無駄が無い部屋だった事を付け加えさせて頂きます。
私も一人暮らししてた時楽しい仕事を強調したかったので、そんな生活してた事を思い出しました。以下以前したツイート。
私が20代の頃都内で一人暮らししてた時のお金
・家賃21000円(風呂なしトイレ共同)
・携帯代7000円
・光熱費0円(家賃に込み)
・食費37000円
・定期5000円
・嗜好品と娯楽費15000円
・ランドリーと銭湯15000円ここまで10万。税・保険関係忘れたけど月5万位で月収20万で人生ヌルゲーと思い込んでた印象 https://t.co/OSiPMSU5np
— やま@林檎信者どっとこむ (@AS157503) 2019年1月10日
何でこんな生活してたかと言うと、仕事に集中したかったからですね
ミニマリズムの本質は強調(ミニマリストしぶさん@SIBU__ 談)なんですが、私は楽しい事を強調したかった。当時の私にとって楽しい事と言えば仕事。
それ以外の考えなきゃいけないこと・やる事をガッツリ削った結果がこんな生活環境。
— やま@林檎信者どっとこむ (@AS157503) 2019年1月10日
新井さん曰く、「本はご飯と一緒。出来るだけ美味しいものを食べたいじゃ無いですか」だそう。言葉に深みがある…。
全くまとまって無いですが、今日は以上です。最後に今年の新井賞受賞の「ダルちゃん」を巻末リンクとして貼っておきます。
とにかくダルいというダルダル星人が擬態で24歳OLになり懸命に働くというストーリー。現代の風刺っぽくて面白そうなのでポチりました。賞作った書店員さんのオススメなので外しはしないでしょう。