こんにちは。林檎信者どっとこむのやまです。
ブログを始めて実は6年目です。開設半年で10万PVを達成しましたが、その後ブログを書けずに伸び悩んでます。
本記事の内容
ブログが書けない理由と対策について解説してます。
前半ではブログが書けない理由を、後半ではブログのアクセスアップの為にやる事を解説してます。
ブログが書けない理由は「最大の読者」を疎かにしてるから
「最大の読者」とは、過去の自分の事です。
「書きたい事を書くのはNG」への違和感の正体
多分ですけど、それって「ブログで稼ぎたい」「アクセス伸ばしたい」とかが一人歩きしてるんじゃないかなと思います。
確かに、ブログはキーワードにSEO効かせれば一つの記事で下手すれば数万のアクセスになりますし、そこにAmazonアソシエイトのリンク乗っければ数万稼ぐことが出来るでしょう。
と言うか、稼げます。Google神に怒られるので数字はボカしますけど、うちのブログですらその位稼いだ事があります。
でも、その記事って「過去の自分を救う事」に繋がってますかね?
稼ぐためにブログ書いてるならそれはそれで良いですけど、それってどうなんでしょう?
ブログの語源って知ってる?
ブログとは、ウェブログ(Web log)=インターネット上に記録する、と言うのが短縮されてブログと言う言葉になったそうです。
現に私もブログは「オンライン上に今後の自分用にメモを残す」だったり、友人や家族にスマホの事についてアレコレ聞かれるので、「ブログに書くからそっち見てくれ」と行った感じで軽い気持ちで始めました。
もちろん頑張れば収入にもなると言うのもありましたけど。
「ブログで稼ぐ」が一人歩き
それがいつしか「ブログで稼ぐ」だけ一人歩きして、上記してる本来の目的を見失ってたんですよね。
見失った結果、ブログが書けなくなり低迷。当ブログの月別記事を見れば分かりますけど、記事数にムラがあるのはまさにそれ。
書きたい事も書けず、とは言え書かなくては、と言う謎の強迫観念に襲われ凹む。泥沼な時期が3年も続きました。この記事を書いている今は何だかスッキリした気分です。
今後アクセスするためにやる事
今後は当ブログは「最大の読者=過去の自分」に読んでもらうブログにしていきたいと思います。
とは言えそれなりにアクセスも収益もあった方が良いに決まってます(自分のモチベーション維持の為)。
なので、ここではこの3年間学んだアクセス・収益アップのノウハウについてまとめます。
①ブログに書くことの軸を決めておく
昔は雑記ブログでも十分アクセスは取れてましたけど、現在はよりブログに専門性が求められる時代。なのでアクセスが欲しいならある程度の専門性が必要ですね。
コツは3年位継続してて飽きずに語れる事。これ位なら専門性を担保出来ると思ってます。私の場合は以下の軸があります。
発信内容 | 継続歴 | 成果 |
ガジェット | 8年目 | 携帯販売員に転職経験あり |
キャッシュレス | 7年目 | 職場の同僚(大学生)にオススメクレカを説明できる |
ミニマリズム | 4年目 | バックパック位まで持ち物を減らした |
これが成果と言うと、、、ちょっと微妙ですけどね。
とは言え、過去の自分からしたら結構な成長だと思ってるので、これを軸に今後はブログを書いていきたいなと思います。
②価値をちょっとだけ加えておく
「今日はこんな事があった」だけではただのウェブ日記。そうじゃなく、ちょっとだけ味付けして価値を加えておきましょう。具体的には出来事に加え「どう感じたか」や「対処方法などノウハウ」。
例えばですけど、「今日もご飯が美味しかった!」だけの記事は、私生活にも価値が生まれる芸能人でもない限り誰も見てくれません。
過去の自分もそんな記事を見て「だから何だよ」って言ってくると思います。これに少しだけ付加価値を加えるとそれは立派な情報となるでしょう。
日記に解説や情報を載せれば、それは立派な付加価値ある記事です
上記の「今日もご飯が美味しかった!」の記事に、例えば料理のレシピを載せ、写真数枚で解説すれば良いと思います。
先日に私ガパオライスを作ったのですが、上記の感じで解説しておけば、もしかしたら「ガパオライス 作り方 手順」などのキーワードでググって主婦さんが訪れてくれるかも知れません。
もちろん自分が「あのガパオライスの作り方どうだったっけ?」と参考に見にくるかもですし。
③文章術は不要。過去の自分に伝わればOK
ブログのノウハウを学ぼうと色んな方の記事を見てきましたけど、結局の所ブログ書かないとマジで文章は上達しません。
本記事は学んだノウハウをあまり意識せず、と言うか文法を無視してずらずらと書いてます。
多分プロから見たら無駄が多いでしょうし、構成的にはメチャメチャかも知れません。けどまずは「過去の自分に伝わればそれでOK」です。
一つコツがあるとすれば「脳内で過去の自分と会話する」感じ。
書いて数をこなせば「この文章だと過去の自分に伝わりにくいな…もうちょい良い方法が無いかな」となるはず。この時に初めてノウハウが役に立ってきます。
一応、学んだノウハウを置いておきます。
上記は全て、プロブロガーマナブさんのmanablogの記事です。やっぱりプロは違うわ…と思ってます。今後も参考にさせて頂きますm(_ _)m
まずは「過去の自分」を救う記事を書いていこう
ずらずら書きましたが今回は以上です。やっぱりブログって良いものですね。自分の思考が整理される感じがする。
この記事は一応「ブログ 書けない 理由」あたりのキーワードを狙ってはいます。
ただ当ブログのドメインパワーはミジンコレベル。競合は巨象ばかりなので多分地ならしにあってTHE ENDでしょう。
それでも良いです。過去の自分の助けになれば。