【簡単】初心者が始めるべきキャッシュレス【国際ブランド付きプリペイドです】

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キャッシュレス

ブログをご覧の皆さんこんにちは。「林檎信者どっとこむ」のやまです

キャッシュレス生活を初めて8年目となりました。

キャッシュレスの認者でも専門家でもありませんが、職場の同僚や友人に相談を持ちかけられる位の知識があると思ってます。

本記事の内容

  • キャッシュレス初心者が始めるべき決済方法

 

上記の回答は、先日私がツイートした通りです。

本記事では上記のツイートを詳しく解説していきます。

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キャッシュレス初心者が最初に始めるべき決済方法

結論は、「国際ブランド付きプリペイドカード」から始めると良いです。

補足すると「国際ブランド」とはクレジットカードに付いてる「VISA」や「JCB」の事で、「プリペイドカード」とはお金をチャージして使う「前払い式」の意味。

プリペイドで一番身近なのはSuicaなど交通系なので、アレをイメージすると分かりやすいはず。

前置きが少し長くなりましたが、なぜ国際ブランド付きプリペイドから始めると良いのか、3つ理由があるので順に解説しますね。

理由①:誰でも使えて、始めるハードルが低い

プリペイドは発行している会社により異なりますが、大多数は保護者の同意が得られていれば小学生から使えます。

一方クレジットは18歳以上でないとそもそも作ってもらえません。

あとクレジットだとつい多く買い物をしてしうと言うことがありますが、プリペイドは残高以上は使えない仕組みがあります。

その為使いすぎの心配ありません。そう言った事が挙げられるので、気軽に始められると言えます。

理由②:1番使える場所が多い

分かりやすい例だとEC(ネット通販)ですね。

主要なショッピングサイト3社「Amazon」「楽天市場」「ヤフーショッピング」を例に表で比較します。比較対象は使える場所が多く知名度の高いPayPay。

Amazon 楽天市場 ヤフーショッピング
プリペイドカード
PayPay × ×

PayPayはヤフーショッピングだけ使えますが、プリペイドだと3社とも使える事がわかるはず。

理由③:他の決済方法へ転用可能

プリペイドでのキャッシュレス 生活に慣れ「他の決済も試したいな」と思った時、他の決済方法への転用も可能なのがメリット。

例えばモバイルSuicaはプリペイドからのチャージが可能ですし、先ほど紹介したPayPayの支払い元に設定が出来たりします。横展開がしやすいのは便利ですね。

キャッシュレス初心者が始めに使うと良いプリペイドカードとは

ここまで聞くと、「ちょっとキャッシュレス初めてみようかな」と思った方もいるはず。

ここでは数あるプリペイドを試した事のある私が、最初に始めるべきと思うプリペイドを2つ紹介します。

おすすめ①:dカードプリペイド

NTTドコモが発行してるプリペイドカードです。おすすめの理由は「バランスが良いから」ですね。

利便性

国際ブランドでの決済の他、カード自体に利用できるお店の多い電子マネーiDが付いてるので、スーパーとかで使いやすいです。

あとdポイントカードついてるので、ポイントカード提示→決済と一枚だけで完結できるのが利便性高いと感じました。

あと、iPhoneユーザーはApple Payとしても使えます。

安全性

NTTドコモ発行と謳ってますが、実際は発行・決済システム自体は三井住友カードが担当してます。三井住友カードは老舗なので、安全性は業界一。

利用したらメールでお知らせしてくれますし、プリペイドながら3Dセキュアに対応してるのでネット通販も安全安心です。

※3Dセキュアについて詳しく知りたい方はググってくださいm(_ _)m

還元率

200円につき1ポイント(=1円)付きます。
還元率だと0.5%と決して高くはありませんが低くも無いので悪くは無いと思います。

因みにつくポイントは共通ポイントであるdポイントなので、ポイントを消費できるお店多く使いやすいです。

ダメな所

専用アプリが無く、Webからでしか残高確認出来ないのがネック。

発行はNTTドコモ・システムが三井住友カードだからと言う事情だからかと思いますが、この辺りは改善出来そうに無いのが残念。

因みに、dカードプリペイドはキャリアフリーなので、格安SIMユーザーや携帯がau・ソフトバンクでも発行してくれます。

補足

auやソフトバンクもプリペイドカードをを発行してます。しかしソフトバンクのプリペイドは自社ユーザー限定。

auはキャリアフリーでバランスも良いのですが、非auユーザーへの発行は「auじぶん銀行口座の保有」が条件なんですよね。

なので私はdカードプリペイドを推します。

おすすめ②:kyash

2番目におすすめなのはkyash。おすすめ理由はポイントが付きやすいのと、何より3分で作れてお金をチャージすればすぐ使い始められるからです。

還元率

最大1%(100円につき1ポイント)と、プリペイドの中ではポイントの付きやすさはトップクラス。

先ほど紹介したdカードプリペイドと比べても2倍もポイントの付きやすさが違います。

因みにちょっと中級上級向けテクニックになりますが、クレジット・デビットカードに紐付けができるのでポイント二重取りなんてことも可能。

なのでポイント重視ならkyash一択ですね。私もこのkyashをメインに使ってます。

即時発行

スマホで3分位でバーチャルなカードが作られ、チャージすればすぐネット通販で使える様になります。

Apple PayやGoogle Payなどスマホ決済にも対応してるので、登録すればすぐコンビニとかで使える様になります。

このすぐ始められると言うのがkyashの最大の魅力だと私は思ってます。
※物理カードも申請すれば数日後に届きます。こちらは有料。

ダメな所

たまに、使えないネット通販やお店が存在する点がネック。最近になって不正利用の補償がついたのですが、安全性は△かなと思います。

今すぐキャッシュレスに移行した方が良い状況の件

と、言うわけで今回は以上になります。

最後に一つだけ主張させてください。それは「マジで、今すぐキャッシュレスに移行した方が良い」と言う事です。

理由は思ってる以上にキャッシュレスへ移行しないといけない状況だからです。状況とは、コロナウイルスの流行。

現金よりキャッシュレスの方が接触を軽減できる

すみません、ソース元を失念してしまいましたが(ググれば出てくるはず)、現金に付着したウイルスは長時間死滅せず生きていた、と言う研究がありました。

最近の私は、この情報を聞いてから若干の潔癖症になっており、ほぼ99%キャッシュレスになりました。

ソーシャルディスタンスを保ちつつ買い物が出来ると言う利点もあるので、出来れば今すぐキャッシュレスにすべき、と言う結論に私はなりました。

他にも、現金よりポイントぶんお得だったり多額の現金を持たなくて済み、お財布がスッキリするメリットもあります。

キャッシュレスを始めるなら「今でしょ!」です(`_´)ゞ

記事内で紹介したおすすめプリペイドカードリスト

カード名 解説
dカードプリペイド 利便性・安全性・還元率のバランスが良い。
Kyash 還元率が最大1%とポイント付きやすい。スマホですぐ作る事ができる。
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