iPhone付属イヤホンの使い方。絡まりにくい巻き方も

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iPhoneを買うと付いてくるイヤホンはシンプルながら便利で機能が沢山あります。使い方や絡まりにくい巻き取り方法も。

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iPhone付属イヤホンの使い方

iPhoneは購入すると付属品として電源タップ・ライトニングケーブル・イヤホンが付いてきます。電源タップは充電で使いますしケーブルはPCとデータ転送なんかに使えます。

付属イヤホンはボタン3つと非常にシンプルながら結構多機能です。便利な使い方や絡まず綺麗に巻き取る方法を伝授します。

音楽・動画のコントロール

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イヤホンなのでまずは基本の音楽・動画のコントロールを。因みにiPhoneの「ミュージック」アプリだけでなくYouTubeなどの動画の再生なんかにも対応してます。

◯音楽・動画の再生
中央ボタン1回押し:再生・一時停止
中央ボタン2回押し:次の曲にスキップ
中央ボタン3回押し:前の曲にスキップ
+ボタン:音量を上げる
ーボタン:音量を下げる
中央ボタン2回押し→長押し:早送り
中央ボタン3回押し→長押し:巻き戻し

早送り・巻き戻しはちょっとコツがあり早送りは「カチ、カチー」ってイメージ。使ってなれれば簡単です。

ハンズフリー通話

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実はコントロールする所の裏にマイクがあります。これ意外とノイズ少なくクリアで音質良いんですよね。もちろんハンズフリー通話も使えます。

ハンズフリーってなんか抵抗ありますけど、iPhoneのイヤホンだとコントローラー持ちながらだと何故かオシャレに見えるんですよね。不思議。

◯着信時
センターを1回押す:通話開始
センターを2秒押す:着信拒否
◯通話中
センターを1回押す:通話終了
センターを2秒押す:保留状態に

Macにも互換性がありヘッドセットとして活用することも出来ます。

Siriの起動・カメラのシャッター

マイク付きなので音声アシスタントのSiriもセンターボタン長押しでコントロール出来ます。ボタンを押す時間が短いと音楽の再生とかになっちゃうので何度か試して慣れましょう。

カメラ起動時にはシャッターにもなります。+ボタン、ーボタンどちらでもOK。本体のボタンを押す必要がないので手振れ防止に有効。よく考えられてるなあ。

センターを長押し:Siri起動
カメラ起動時+or-ボタン:シャッター

Siri起動はどのアプリ使っている時でも立ち上がります。Siriは年々賢くなってコントロールできるものがどんどん増えてますね。

絡まない巻き取り方法

これはちょっとしたTIPです。イヤホンのコードはカバンの中に入れておくと良く絡まるんですよね。この方法だと見た目は雑っぽい感じですが解いた時絡まなくて断線も防げます。

まず手にこんな感じで手に巻きつけます。若干キツ目に巻くと良いかも。

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5〜6回ぐーるぐる。

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次にコントローラーのセンターボタンを起点にまた5〜6回ほど巻きます。

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最後にジャック部分を写真の様に輪の中に入れます。

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完成。見た目は悪いですが絡んだ状態よりコンパクトで鞄なんかに入れやすいです。解く時も楽ですよ。

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iPhoneの付属品は無償交換可能です

他のスマホの付属品はイヤホンはおろか電源コードすら付いてなかったりするんですよね。あってもショボかったり。その点iPhoneは全てワンセットで入っていて良いですね。

よほど変な過失でなければですが、付属品は購入から1年間申請すれば無償交換も可能です。ライトニングケーブルはダメになりやすいので良く交換してもらってます。

付属イヤホンでも手を抜かない所は流石Appleです。色々便利なのでこの方法は覚えておいて損しませんよ。

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